『こんな身体を誰が愛してくれるだろうか。』毎日シャワーを浴びる度に、自分に何度も繰り返して質問していました。
私がはじめてコロラドでマチルダからIHを受けた時に撮影した写真です。
身体中が痒く、良くなって来たと言っても虫食い状態の身体。
顔は赤く腫れてガサガサしていました。
ロスでトップの皮膚科医に『その皮膚で一生を過ごしてください』と宣言されてから、IHに到達するまで、毎日毎日自問自答した日々。
IHの教科書に書いてあった『人間の波動が乱れていると、身体の不調をきたします。その乱れは過去のトラウマであったり、信念体系であったりと様々です。その乱れた波長を整える波動を与えてあげれば身体は治って行く』その文章を何度も何度もお経の様に繰り返して読みました。
そして、IHのおかげで私は薬に頼らずすっかりと良くなりました。
皮膚に少し異常が出ると、私は身体からのサインだと思ってIHを通じて身体と対話が出来る様になりました。自分の持っている思い込みや信じ込み、そして過去のトラウマがこんなにも身体に影響をしているとは、IHを行うまでは信じる事が出来ませんでした。
私にとってIHは絶望から救ってくれた宝物だと思っています。身体が不調になると、心も絶不調になります。
笑顔を作る事すら辛かった私でした。
でも、
IHを通じて、身体の回復、心の回復、そして、心がつながり合う大切な大切な友達も出来ました。自分がこの人生で行う使命みたいなのも分かりました。そして、パートナーにも出会いました。
この素晴らしいIHで、世の中のみんなが自分の魂と向き合い、会話し、そして本当の自分を取り戻し、人と関わりながら生活をしていくようになったら良いのにと願って止みません。
だから、マチルダをロスに呼ぶ事にしました。
彼女に会うと、愛がどんなものかを知る事が出来ます。
彼女との出会いによって私の人生は180度ぐるりと変わりました。
そんな体験を多くの人にして欲しくて、ロスでIHを開催しようと思いました。
ロスのプラクティショナーはみんな温かいです。
温かい雰囲気の中で講習会を受けて、自分を癒す10日間にどっぷり浸かってみませんか?
いつでも心から参加をお待ちしております。
滝口いず美