ロサンゼルスで行われた講習会にNYから来てくれたJunkoさんの内容です。

 

体験者:Junko

 

私が、初めてIntegrated Healing を知ったのは、イズミさんのブログからでした。
Integrated Healing 、ヒーリング、キネシオロジー、潜在意識。正直ポカーン?と何も知らなかった私。
読めば読むほど自分の内と繋がるイズミさんのブログは、今となっては、私の、魂の栄養ブログになっています。。

何かわからないけど、そのクラスに参加したくて仕方がなく、ブログでの開催日をチェックし続け、クラスに参加できたのは2018年秋でした。
今思えば私の潜在意識はベストなタイミングで彼女のブログに辿り着かせてくれて、そしてこんな愛のあるヒーリングに出会わせてくれたのだと思います。

何も知らなかった私が、その初めてのファンデーションクラスで、自己紹介でギャン泣き、Swichingしてる体にギャン泣き。
Swichingって意味すら何かわからなかったのに、体ってどうしてあんなに意識とは別で反応するんでしょう。

その時、イズミさんに、
じっと優しく見つめられて、
準子ちゃんもうReadyだね。ってニコッ。とされて。
あー私、今安全な場所で、ここで自分としっかりとようやくコネクトするんだ。って思ったんです。

初日のクラスの中は、完全に何かに包まれてて、守られていた感覚今でも覚えています。

恥?見栄?落ち度?プライド?そんな物は、もう少なくともその空間には無縁な物でした。
むしろそれをどれだけ手放して、本来の生まれたばかりのような自分に戻るかそれだけでよかったんです。ただそれだけ。

初日に行われたセッション、それがきっかけで今後、私とIntegrated Healingが一生、人生を歩んで行くものになるとはその時は思いもしなかったです。

ファンデーションクラスで、無知の私が受けた初めてのセッションは、同じくその日初めてIntegrated Healing を一緒に学んだクラスメイトからでした。
そのセッションのスタートのトピックは、Relationship のことから始まります。。

スタートがそこなのに、私の深い所でもがいていたのは、母親からの言葉。
自分でもなんで? どうして?え? と、
なぜそこにたどり着くのかよくわからなかったのです。
私は、父も母も大好きだし、まさかその母親との間に何かがあるとは。。。。無意識のレベルで私は何かを違う形で捉えてたことに気がつくのです。

そのセッションは、私の潜在意識が、良い意味で、強制的に私をそのマッサージテーブルたるステージにひっぱり出し、
全開に自分を表現しなさい。と言うような状況にさせてくれたのです。
(Integrated Healing の好きなところ 自分がHandleできることを挑戦させてくれる事。出たってことは、できるってこと。)

-Relationship -
-サポートで見せられた ハンドソープと、フロワークリーナー
-10代の頃の思い出 -
-母から言われた言葉 -
-そうじゃないとわかってるのに -
-潜在意識が受け取ってた間違った解釈- etc....

ずらりと、一気にそのステージで36年分のストーリが繰り広げられたのを覚えています。。

あまりにも、一気に流れ出すものだから、今思い出すと、断片的に強い印象の場所が思い出されるんですが、
でもその時は泣きながら、ちゃんと話していたんです。

サポートのメッセージから、ハンドソープが出てきて、誰がそこから、しばらく忘れていた10代の時の思い出でにたどり着くと。。。思ったことでしょう。。。
親を庇う自分の発言や、自分が悪いという低い自己肯定感。全てがリンクするんです。。

え? 私こんなの抱えてたの。奥底に?って驚き、

そして、どこかでそれを持っていることを知ってたのに、自分に正直でいれずに、優しくできず、一番の理解者でいてあげれてなかったと、
気づいた時溢れてくる涙が、止まらなくてどうして良いかわからなかったのを覚えています。

一つ一つチャクラを開けて、宣言していく中で最後にはスーッと
何か楽になる感覚がありました。
ズーーっと気がつかないまま持ってた何かが、ふわーって。優しく愛と共に放出される感じです。

その日、夜ホテルに戻って、私は今までの人生の中で一番自分という存在に感謝して、
ありがとう、ありがとう、ってぎゅーと自分を抱きしめて、明日からの2週間私はどんな変化を見せるのだろうとワクワクしてたのを覚えています。

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去年の5月、私は、機会があって、LAの他にもオーストラリアでクラスを受ける事がありました。
2回目のクラス、ただ違ったのは、私以外、日本人はいないという事でした。
英語でのセッションは私にとって、本当にハードルが高かったのです。マチルダはいつもそんな私をいっぱいの愛でずっと、見守っとくれていました。

そして、そこで改めて、とっても大きな事に気づかされました。

Integrated Healing にはLanguageは関係ないという事でした。私の持っているボキャブラリーでも、私自身が正直わからない単語がスキャンリストからが出てきたとしても、
そのクラスでのセッションはLAでと同じで、愛でしかなかったです。潜在意識さんはお見通し

Integrated Healing does not matter the languages. It is all about love.

私は、今後Integrated Healing のプラクティショナーとして、
どなたか必要とする方の、潜在意識の出産のお手伝いをできる人でありたいです。

プラクティショナーって、潜在意識の助産婦さんだなーって思うんです。
あんなに、美しい場所でお手伝いできること、そしてIntegrated Healing に巡り会えたこと、
本当に、感謝です。

私、幸せです。

そして、この場で自分の言葉で正直にいろんなお話をできることは、
何かしらの形でIntegrated Healing というものを世の中にお伝えする事で世界の愛の循環を行いなさい。
と言われているんだろうなと。そう感じるのです。

こんな素敵な機会を作っていただいた、イズミさん、そしてバトンを渡してくれてひさえさん、
どうも、ありがとうございます。

そして、Integrated Healing を創ってくれたマチルダとニックに感謝と、愛を私なりの形で送り続けられますように。それは世の中にIntegrated Healing を伝えていく事なのだと思います。 

 

Junko

https://ihjunko.wixsite.com/mysite-1

 

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