私たちの意識は、いつも知らないうちに外へ外へと向きがちです。
その外への意識が行き過ぎて、いつしか、物事に執着したり、人と比べたり、虚勢を張ったり、あれがほしい、これが足りない、ここがいけないのかもしれない、自分に自信がもてない、自分が何の為に生きているのか分からない、やりがいを持ちたい、キラキラしたい。。。こんな自分はもうやだ!そういいながらも毎日の生活が淡々と流れて行く。
そんな中焦りばかりが募ったり、体調に不調がでたり。
キネシオロジーでは、その外へ外へと広がって離れてしまう自分の意識を内へとベクトルをむけ、
自分が本当につまづいて前に移動出来なくなっているブロックを外して行きます。
他のセラピーと違うのは、答えは全員が自分の中に持っていると言う事。
誰のアドバイスでもなく、その人の身体に筋肉反射テストを使いながら、その人の身体が伝える事をセラピストは単に拾って行くだけなのです。
だから、キネシオロジーは『自分との対話の機会』とも呼べるでしょう。
外側への意識を内側へと向ける作業で、身体と心と魂の三位一体をして、毎日の生活を過ごす事を可能にする事がキネシオロジーなのです。
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